「着物は買ったんですけど、下に着るものって何を揃えればいいんですか?」——これ、うちのお店でもよくいただくご相談なんです。特に初めて着物を一式揃える方は、何が必要で何が省けるのか、わからなくて当然だと思います。

先日も「ネットで調べたら襦袢とか裾除けとか色々出てきて、全部買わなきゃダメなのかと思って焦りました」という方がいらっしゃいました。お気持ち、すごくわかります。
ざっくり言うと、着物の下に着るものには 襦袢(じゅばん=着物の下に着る薄手の着物状のもの)、 スリップ(ワンピース型の肌着)、 東スカート(あずまスカート=腰から下だけの簡易襦袢)、 裾除け(すそよけ=巻きスカート状の下着)、 ステテコ(男性用の下ばき)などがあります。どれを選ぶかは着物の種類や着るシーンによって変わりますが、私が現場で見てきた感じでは「まず一組持っておけば、どの着物にも使い回せる」というのが実際のところです。
もう一つ、「着物に合わせる帯も一緒に選びたいけど、種類が多すぎて…」というお声もよく聞きます。男帯、半巾帯、名古屋帯、袋帯と確かに色々あるんですが、迷ったらお気軽にご連絡ください。お買い上げいただいた着物の写真を送っていただければ、「この着物ならこの帯が合いますよ」とご提案できます。
正直なところ、着物の次に予算がかかるのが帯なので、「これだ」と思える一本を見つけていただきたいなと思っています。うちでは和装小物も幅広く揃えていますので、上から下まで一度に揃えたい方もお任せください。
わからないことがあれば遠慮なく聞いてくださいね。和装、楽しんでいただけたら嬉しいです。
