着物は反物と仕立て上がり、どっちを選べばいい?初めての発注で失敗しないための違いを店長が解説

先日、初めて衣装の発注を任されたというお客様から「商品ページに『反物』と書いてあるものと『仕立て上がり』があって、何が違うのか分からなくて…。間違えて買ってしまわないか不安です」というご相談をいただきました。たしかに、初めてだと迷うところですよね。今日はこの違いを、つまずかないように整理してお伝えします。

うちの販売方法として、

着物には「反物(たんもの)」の状態での販売と、「仕立て上がり」での販売の2種類があります。

  • 反物(たんもの)とは、生地の状態で、まだお着物に仕立て上がっていない物のことです。

ここが初めての方の一番の注意点なのですが、商品画像ではモデルが着用していても、それは「お仕立てをして着たらこうなります」というイメージです。反物のまま届いてもすぐには着られませんので、ここだけは気をつけてくださいね。

  • 「仕立て上がり」と記載してある商品は、届いてそのままお着物として着られる状態に仕立て上がっている商品です。

「とりあえずすぐ着たい」「仕立ての知識はないので迷いたくない」という方は、まず仕立て上がりを選んでおけば間違いありません。商品のサイズ・寸法は商品ページに記載がありますので、お買い物の際の目安にしていただければと思います。

「反物を自分の寸法に仕立てたい」というご希望ももちろん対応できます。

その場合は、商品ページ内にある「お仕立て」のページに進んでいただく形になります。
ご希望のお仕立て方法を選んで、料金などをご確認ください。

お仕立ては、単衣(ひとえ)仕立て・胴抜き仕立て・袷(あわせ)仕立て、からお選びいただけます。ざっくり言うと、裏地のあるなしや暑さ・寒さへの向き不向きで変わる、と思っていただくと選びやすいです。

胴抜き仕立て・袷仕立てについては、裏地もお選びいただけますので、お好みの物をどうぞ。

「表示されている寸法だと自分の体型に合わない」という場合も、特注サイズで対応しております。
その際は、お問い合わせより寸法などの詳細をご連絡いただけましたら、納期・料金を追ってお見積りいたしますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。