半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）とは

現在はお祭りを中心に着用されるイメージが強い半纏（はんてん・法被・はっぴ）ですが、元々は江戸時代の庶民が着用する防寒着でした。
法被は衿を折り返して着用する羽織、半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）は防寒着としての位置付けでしたが、江戸時代に羽織禁止令が出たため衿を折り返さないで法被を着用するようになり、後にそれが印半纏と呼ばれるようになりました。胸元や背中に所属している団体名や名前などを入れたりします。普段着、お祭り衣装として、火消しの制服として等様々な場面で着用されるようになります。
現在では法被と半纏の呼び名が混合され明確な線引きが難しいですが、当店では総合して「半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）」と明記しております。

半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）の素材

基本的に綿素材で作られております。一部、綿とポリエステル混合の商品もございます。商品詳細にも記載させて頂いておりますのでご購入時にご確認、ご参考ください！

半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）のサイズ

子供用以外はフリーサイズの1サイズの商品が多いです。オーダーメイドのスーツの様に身体にピッタリと合わせて着用する感じではなく、ゆったりと着る衣装ですので細かいサイズ展開はございません。男性女性兼用でご利用いただけます。詳しい寸法は商品詳細に記載しておりますので、ご自身の身体に合うかを一度ご確認いただければ幸いです。身丈別にも色々な商品をご用意しております。定番サイズで83センチ、ロングサイズで120センチと専門店だから出来る幅広いライナップをご用意しております。

名入れ加工について

半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）の名入れ加工が可能です。団体名、チーム名等を衿に入れたり背中の文字を変更できる法被もございます。ご依頼の際には商品一覧からお目当ての法被を選んでいただき、どんな文字を名入れしたいのかをお問い合わせください。追ってお見積り、加工期間等の詳細をご連絡させて頂きます

衿名入れ

半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）の衿に文字入れをします。ペンテックス加工、もしくは染抜きでの加工になります。書体もお選びいただけます。書体名はわからなくても、イメージを伝えて頂けましたらお客様のご希望に近い書体をご提案させて頂きますのでご安心ください。加工方法により最低枚数なども異なりますので、ご予算に応じてご対応させて頂きます。

背紋替え

半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）の背中の文字をご希望の文字に変更可能です。こちら一部染め方により加工が出来ない商品もございますので、加工希望の法被をご連絡ください。文字の書体もご希望のものをご提案させて頂きます。

詳しくはこちらのページをご参考ください！

　半纏・法被の名入れ加工について 　

半纏帯・法被帯

半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）用の帯も販売しております。勿論、帯をせずに着用する事も可能ですがお好みで帯も一緒にいかがでしょうか？法被用の帯は約7～8センチ程度も物が多く、着物や浴衣用の帯と比べるとかなり細く出来ております。細いので帯で半纏・法被のデザインを隠してしまう事もございません。基本的には胴回りに2周巻いて締めるタイプが一般的です。中には1周で締めるタイプの帯もございますので、お好みでお選びください。

　半纏・法被用の帯はこちらから


「お祭天国」の半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）は、専門店ならではの商品点数をご用意しております。
ご希望の半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）見つかりますよう、ごゆっくりショッピングをお楽しみください。
通販ではございますが、お客様のご要望に出来るだけお応えできますようスタッフ一同ご対応させていただいております。
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子供用半纏・法被（半天・はんてん・はっぴ）はもちろん、身丈83cm～120cmと幅広いサイズや袖無し、無地からお選びいただけます。
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在庫確認やお問い合わせもお気軽にご連絡ください。親切丁寧にご案内させていただきます。